その1
昨年の衝動買いに引き続き…またやっちゃいました。
たまたまこの子と同じ仕様の微妙な色違いを県内の某楽器店で試弾して
ずーっと気になっていたのですが…
うちのバンドのベースくんがベースを買うのについていったついでに
またそのギターを試弾してしまい…欲すぃ病…またもや…。
ただしそのギター…音は激しく良いのに…色がちょっと…。
カスタムカラーのCandy Apple Red(要はリンゴ飴の色です♪)。
Relic加工(しかもHeavy Relic)という人工的に経年変化・使用に伴う変化を再現した
加工の加えられたこのギターですが、色もしっかり経年変化なのか
下地の色のせいなのか…調合のせいなのか…どうみてもCandy Apple Orangeなんです。
散々迷っていろいろ探しているうちに
ちょうどいわゆるCandy Apple Redの赤!な同じ仕様のストラトが
たった2本だけみたいですが国内に入荷したようで…
あれよあれよという間に…うちの新入りさんになってしまいました。
新入りのくせに何故か一番風格あり!…ですが…。
その2
Fender Custom ShopのTeam built customの’68 Stratocasterです。
NAMM Showで発表された仕様みたいで
本家USAサイトではSpecial Editionってことになってますが、
国内ではLimited Editionとして販売されています。
激しくHeavy Relic加工がされています。
Relic加工もの…かなり抵抗あったんですけどね。
音がやっぱりいいんですよね。
逆にこれぐらい激しいほうが潔い?感じで抵抗なくかっこいいと思えてしまいました。
これ傷だらけですが、間違いなく新品ですからね(笑)。
先月アメリカのコロナ工場で作られて日本に届いたばかりのNew Guitarですからコレ…。
ボディは’68モデルは通常アルダー材なのですが、
通常ではありえないLight Weight Ash材がつかわれてます。
ここがSpecialな所以なのです。
ピックアップはアビゲイル・イバラ女史がワイアリングした’69 Custom。
その3
ヘッドもしっかりHeavy Relicです。
煙草の跡まで再現されてます。(…といっても私は煙草すいませんが…。)
まるでホントのVintageギターみたいです。
このCustom Shopのギターもかなり勇気のいるお値段でしたが
ホントのVintageともなると車買いますか?ギター買いますか?な値段になってしまうので
コレクションで飾るだけならいいですが…素人さんには実際に使うギターとしては手がだせません。
自分の生まれ年のストラトはいつか一本欲しいかなぁ…とはちょっと思うんですけどね。
元々塗装は薄い上に、これだけ使い込まれた感を再現しているので
もちろん激鳴りくんです。
生音で使う楽器ではないですが、生音がでかい!!!
傷の心配は既にないですが(笑)…大事に使っていきたいです♪
そして現在のお仲間たち…。
そして現在…エレアコをのぞいた現在のマイギター達。
ボディ材もポプラ、スワンプアッシュ、アルダーと三者三様。
ピックアップももちろん三者三様…どれも全く別物くんでどうにも手放せなくなりそうです♪
長くつきあいたい3機です♪

「Heavy relicな新入りさん。」への4件のフィードバック

  1. あるんですよ…。
    これは特に激しい加工ですが…。
    Fenderに限らずこういうRelic加工を別途やってくれるSHOPさんもあるみたいです。
    しかしすっかりストラトにはまってしまいました…(笑)。

  2. Rinさん、お久しぶりです☆
    わぁ†ストラト、カッコイイですね!
    マイギターコレクションも素敵です・・・。
    最近私は衝動的にExtremeのライヴへ行くことを
    決めてチケット買っちゃいました。一人で13年振り
    にライヴ行ってきます♪

  3. kibiちゃん
    ご無沙汰してます。
    EXTREAM行くんですね。
    最近再結成したんだよね?
    広島来るみたいだね。
    いいなぁ。
    最近めっきり福岡には誰も来なくて…。
    新しいアルバムは聞いてないけど変わらないのかな?

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