いきおいあまって…買っちゃいました♪

気が付けばもう６月…。
気が付けば…あれカウンターも30万件超えてンじゃん。
そんな先週末は福岡楽器屋巡りでした…。
突然”欲っす〜い…ストラト病”にかかった私。
とりわけ以前から欲しかった”Fender Custom Shop”モノを探しに
結構歩きました福岡市内…。（最近”徒歩”マイブームなのでホントに歩きです…徒歩。）
通常の量産品のFender USAと違って職人さんたちが作ってるCustom Shop製のは
生産数が少ないんで、品薄なんですよね…常に…。
なので大分あたりだとせいぜい１〜２本あればいいほうです。
そんな状況なので福岡市内でもそんなにたくさん在庫があるわけではないのですが…
それでも心ゆくまで何店舗かめぐって贅沢な試弾大会をさせていただきました…。
合計一体いくら分なのか…考えると恐ろしいちょっとオトナな試弾大会でした。
（なんか…オトナになったのね…って変なところで実感しました。ホント。）
何でもインターネットで買える便利な時代ですが
さすがに楽器（電子楽器を除く）だけは個体差が大きくありますからね
音を鳴らしてみなければ絶対に買えません。
で結局…我が家にやってきたのはコノヒトです…。

しぶめな2トーンサンバーストな’56 StratocasterのNOSと呼ばれるタイプです。
いわゆるヴィンテージギターの復刻現代版…みたいなもんです。
ちゃんと外観まで意図的に傷とかをつけて
ヴィンテージ風に作ってある”新品”のRelicっていうタイプもあるんですが
NOSはちゃんと外観も”新品”なモノです。
Relicのほうが…日本では結構人気があるようですが…。
（ってかむしろ、日本向けの商品とも聞きましたが…。）
塗装も薄いらしく、音も確かにNOSと若干違います。（結構いい！）
試弾してRelicタイプの１台と最後まで悩んだは悩んだのですが…
新品に傷のある状態っていうのがどーも私的には理解できない…。
そしてNOSのほうが若干音が甘め…だったりで好みだったのもあり…
どーしてもコッチ…になりました。
傷つけるんなら自分で育ててつけていきたいんだけどなぁ…。
お家に持って帰って、よく鳴る！と思っていたJacksonを基準に弾き比べてみましたが
やっぱり生音がでかい！鳴る！！！さすがCustom Shopだわ…。
（ちなみに試弾でFender Japanと弾き比べてもみましたが雲泥の差でした…。）
ずっと自分にとっては生活の一部みたいなもんでしたが
４〜５年くらいかな…ほとんど触ってなかったギター…。
でもこうやって新しいギターを買うと楽しくなりますね！
次は保留にしてたパワーアンプ選びかしら…。
クルマ選びも結構そんな感じですが…
ビビットきた時はまさにいきおいです…いきおい♪